現代の中高生が、フォローしておいた方がよい人。
西野亮廣さん
ああ、そうかと思った人はもう大丈夫。
え?誰って思った人は、まずこの動画を見てから、この後の文章を読んで欲しい。
彼はお笑い芸人キングコングとして、テレビで有名になった。
しかし、今は全く違うことをやっている。
絵本作家として子どもたちに向けた絵本を制作していたり、
その絵本の個展を日本各地やパリでも開いたり、
国内最大のオンラインサロン(面白い大人がFacebookで集まって話すグループ)をしたり、
様々な本を書いていたり、色々な企業のお手伝いをしたり、
フィリピンの子どもたちを支援したりと、美術館をつくろうとしていたりと
去年、私が中学3年生の女の子に言われて印象的だったこと言葉がある。
「大人たちが、会社の愚痴や世の中の愚痴ばかり言っていて、どうしたのかと思った。」
そうやって、大人って面白くなさそうと思っている中高生。
そんなことはありません。
その非常に良い例が、西野亮廣さん。
きっとこれから大人になる君たちにとって、この人の生き方をフォローしておいた方がいい。
ここまで読んで気になった人は、まずこの無料で公開されて彼の本を読んでみてください。
中学生でも、3時間くらいで読めると思う。
これを読んだら、自分の自分の生きたいように生きていいのかも、
これからの人生って楽しいかもと思えるはずだ。
でも、3時間の本を読み始める前に、その内容を少し紹介させていただく。
以下、少し引用させていただきます。
どうしてなんだろう?
どうして、自分の人生を、自分の思うように生きることが許してもらえないんだろう?
どうして、挑戦すると、めいっぱいバカにされて、めいっぱい殴られるんだろう?
どうして、挑戦を止められてしまうんだろう?
悔しいな。
おかしいよね。
誰にも迷惑かけてないじゃないか。
だけどね、
この国では、“外”に出ようとすると必ず村八分に遭う。
この国では、多くの人が自分の自由に自主規制を働かせて生きているから、自由に生きようとすると、必ずバッシングの対象になる。
その根底にあるのは、「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」だ。
夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。
挑戦する以上、この道は避けて通れない。
でも、大丈夫。
キミは、キミの最初の一歩を決して諦めることはない。
どうです?読みたくなるでしょう?
私が彼を尊敬しているのは、彼が非常に努力をされているからだ。
お笑い芸人として、光の部分だけではなく、裏側での努力。
そして、自分のやりたいことをやるための努力。
ただ、やりたいことをいって終わるのではなく、
その実現のために誰よりも努力を積み重ねている。
当たり前に聞こえるかもしれないけれど、どんなことにも近道はない。
やりたいことがあったら、自分でそれに向けた行動を一歩一歩していくしかない。
まずは、この事実を受け止めて、とにかくに何か始めること。
今、中高生の君たちも、やりたいことがあったら行動しよう。それに向けた努力をしよう。
西野さんみたいな、面白い大人がいたらフォローしておいて、
その人がどんなことを考えて、どう生きているのかを参考にしてみよう。
君たちのスマホがあれば、それができる。
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